動画制作のポイント~目的を明確にするコツ~
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2020.05.20
動画は、商品を購入してもらうときや
Webページへのアクセスなど幅広い活用ができますが
視聴者の方にどうやってアクションを起こしてもらうかがポイントとなります。
まず、「6W1H」を明確にすると
どんな動画をつくりたいのかが掴みやすくなります。
6W1Hとは
「When(いつ)」
「What(何を)」
「Why(なぜ)」
「Who(誰が)」
「Whom(誰に向けて)」
「Where(どこで)」
「How(どのように)」
という、シナリオの考えるときの骨組みのようなものです。
・どんな題材(テーマ)にしますか?(=What)
・誰が伝えたいメッセージですか?(=Who)
・誰に向けて伝えたいメッセージですか?(=Whom)
・どうしてそのテーマで制作しようとするのですか?(=Why)
・いつ見てもらいたいですか?(=When)
・これらを元にして、制作していきます(=How)
視聴者が動画を見る目的は、それぞれあります。
そして、どのような視聴者が見るのかも、あらかじめ想定しておくと
再生回数にも反映されやすくなります。
年齢や性別、地域、分野など、動画を視聴する人物像を具体的に考えていくと
ターゲットにあった動画制作となります。
東京都足立区北千住にある「株式会社フレンド」では
名刺、封筒、チラシなどの印刷業務をはじめ
動画の製作にも対応が可能です。
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